松田聖子の曲を語るのであれば、この人は絶対外せないですよね。はい、あの方です。

松田聖子さんの

数々の名曲を生み出した

呉田軽穂さんについて

昨日語らせて頂きましたが、

もう一人

忘れてはいけない、

あのお方!


神様です。

むしろ神様の上の界王様。

いや、更に上の

界王神かもしれないですね。

ドラゴンボールネタです。


もう皆さま言わなくても

わかりますね。



はい、松本隆先生です。




誕生日 1949年7月16日(69歳)

出身地 東京都港区

慶應義塾大学商学部中退 

職業 作詞家 ドラマー

音楽プロデューサー 


松本隆先生はドラマーなんですね!

意外です!

作詞のイメージしかなかったので。


生まれは東京都港区。

中学から大学まで慶応義塾に

通われていました。


細野晴臣さんが

掛け持ちしていたバンド

バーンズのドラマーとして活躍

のちにエイプリルフールを結成。

この時は名前を松本雫と

名乗っていたそうです。


このころ、

常に本を持ち歩いていたところから

細野氏より「松本、詞を書け」

といわれ作詞を担当するように。

エイプリルフールが短期で解散し

その後バレンタインブルー

のちの「はっぴいえんど」を結成


歌謡界に作詞家として

始まったきっかけは、

『ヤングギター』

編集長の山本隆士氏に

「メジャーな分野で詞は書かないのか?」と問われたこと。

松本隆さんが

「あんなものはいつでも書ける」

と言い放ったところ、

「言った以上は証明してみろ」

と山本にいわれ、

「それならやってやろうじゃないか」となった。

初めは歌謡界を

見下していたそうでしたが、

「この詞には曲をつけられないだろう」と

作曲家の筒美京平氏に

「木綿のハンカチーフ」

の歌詞を持っていったところ、

あっさりと曲をつけられてしまった。

以後、作詞に没頭するように

なったそうです。

Wikipediaより


そんな松本隆先生。

松田聖子さんの24曲連続

オリコン1位中17曲 

を手掛けたみたいです!

すご!


僕はマクロスFの『星間飛行』

主人公のランカ・リーが歌う挿入歌

が大好きだったのですが

まさかの松本先生作詞。

しょこたんの曲も

作詞されているんですね!

しょこたんも番組で

松本隆先生の事を

紹介されていました。

しょこたんは、松田聖子さんの

『瞳はダイヤモンド』の

「映画色の街」の一節について

語っていました。


確かに

『映画色の街』って言葉を

創り出すって凄いですよね。

もう、作るじゃないです。

創るです。


その後も活躍はとどまる事を知らず

2017年には紫綬褒章を受章されています。


これからも松本隆先生の

益々のご活躍を祈っております

松田聖子さんを好きになってから人生が明るくなった美容師『松沢 聖司』

2018年紅白歌合戦で松田聖子さんを見てから電撃が走り、 それからyoutubeをむさぼるように見てドハマリした30代の美容師です。 聖子さんがデビューされたのは僕が生まれる前なのですが、 同じ時代を生きられることに感謝しながら、大好きな聖子さんの事を ゆったりとつらつら書いていこうとブログを立ち上げました。 無理のないようにゆっくりと書いていますので、 たまにふらっと立ち寄ってみて下さい。

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